月: 2024年12月

  • 横浜で音楽フェスを開催できる場所を探す

    生徒さんが日頃の練習の成果を発揮する発表会を10年以上開催していますが、演奏を披露できるだけでなく、まるで音楽フェスに来たかのようなイベントの開催を目指して会場を探しています。

    関連記事:音楽を続けてほしいから、楽しいことをたくさん探したい。

    -会場を探す-

    演奏スペースが複数確保でき、生徒さんのお友達やご家族も招待でき、フードやワークショップのコーナーも設けられる事が理想です。

    企画書を用意して問い合わせた会場はこちら。

    こんな感じだったよ!


    ⚫︎赤レンガ倉庫 イベント広場

    企画内容が社内(赤レンガ倉庫)の承認を得づらいためNG。赤レンガ倉庫に来るお客さん向けのイベントならOKだそう。そりゃそうか(笑)


    ⚫︎象の鼻パーク

    企画自体はOK。エリア内の数カ所で演奏する事は可能だそう。フードやワークショップなど有料のサービスを提供する場合、横浜市の後援名義が必要。しかし、野外は雨が心配です。

    赤レンガ倉庫周辺エリアは、他にも演奏できそうな場所があったけれど、やっぱり雨が心配(笑)


    ⚫︎山下公園

    個人や一般企業への貸出は不可。横浜市主催のイベントや、市が主催したイベントに関わる場合のみ、利用できるそう。


    ⚫︎パシフィコ横浜

    法人格を持った団体のみに貸出している。


    ⚫︎横浜ハンマーヘッド CIQホール

    こちらも個人への貸出は不可。ハンマーヘッドと連動するイベントや横浜市共催のイベント以外については基本的に貸出していない。


    ⚫︎ビルボードライブ横浜

    た……高い……


    いくつか問い合わせをしましたが、なかなか条件に合う場所が見つからず……

    そんな中、思い描いている事が実現できそうな場所が2箇所見つかりました!

    以下のブログに書いたので、是非ご覧になってみてください。

    関連記事:会場見学(1)大さん橋ホール

    関連記事:会場見学(2)アソビル

  • 音楽を続けてほしいから、楽しいことをたくさん探したい。

    NO BORDERのmichiはギターの講師をしており、生徒さんが日頃の成果を発揮できる発表会を開催しています。

    michiの自己紹介はこちら

    発表会の開催はもう10年以上続けていますが

    生徒さんにもっと楽しんでもらえるにはどうしたら良いか?

    生徒さんのご家族やお友達、一般のお客さんにも演奏を聴いてもらえるステージを用意したい!

    演奏だけでなく、フードやワークショップを楽しめるコーナーがあったら面白そう!

    最近はそんなことを考えています。

    レッスンに来てくださっている生徒さんたちにはそれぞれの生活があり、目まぐるしい日々の中で「音楽を続ける事」はなかなか大変です。

    それでも「音楽を続けたくなる、楽しいこと」をたくさん企画して、なるべく長く音楽を続けてほしい。

    そんな思いが膨らんでいた2024年の12月、いつもイベントでお世話になっている「シーメンズクラブ」のマスターが、横濱 JAZZ PROMENADE の歴史を教えてくださる機会がありました。

    関連記事:シーメンズクラブで「横濱 JAZZ PROMENADE」の歴史に触れる

    このお話はとても勇気をいただける内容で、この日を境にNO BORDERは急速に動き出す事となります(笑)

    ステージはプロだけのものではないと思っています。

    楽器を始めたばかりでも、演奏に自信がなくても、たとえ本番で間違えてしまっても「音楽とステージはみんなのもの」です。

    生徒さんに楽しんでいただくことはもちろんですが、そんな自分の思いを伝えられるイベントを開催できたら良いなと思っています。

    生徒さんの意見や感想も大事にしたいと考えているため、思っている事や感じている事、どんどん教えていただけたら幸いです!

    関連記事:横浜で音楽フェスを開催できる会場を探す

    関連記事:NO BORDER設立のために伺った相談機関

  • シーメンズクラブで「横濱 JAZZ PROMENADE」の歴史を知る

    イベント開催の際にいつもお世話になっているシーメンズクラブに行きました。

    今日はシーメンズクラブのマスターが「横濱 JAZZ PROMENADE」の歴史を教えてくださいました。

    横濱 JAZZ PROMENADE

    横濱 JAZZ PROMENADEは、横浜の街全体がステージとなる日本最大級のジャズフェスティバルですが、元々はジャズが聴けるバーやレストランがお店同士で協力し合って始めたイベントだそうです。

    小さく始めたイベントが、協力者や協賛企業が増え、どんどん大きくなっていったのですね。

    NO BORDERも今は生徒さんの発表会を開催していますが、これから少しずつ、イベントの規模を大きくしていけたら良いなと思っています。

    関連記事:音楽を続けてほしいから、楽しいことをたくさん探したい。

    シーメンズクラブ様、この度はとても勇気が湧いてくるお話を聴かせてくださりありがとうございました。